疫病神
今日、一歩踏み出そうと思って、前々から気になっていたキーボードの掃除に挑戦しようと思い、ビックカメラでキーボードを外すやつやエアダスターなどの機材を買ってきた。機械をいじるみたいなことにまったく挑戦したことがなかったが、慣れないながらも二時間近くかかったもののピカピカに磨き上げることができた。達成感と次はデスクトップPCの中の掃除もやってみようかななんて思いながらUSB端子にキーボードを差し込む、しばらく使ってるとどうもファンクションキーが反応しない、それだけじゃなく複数のキーがいかれてる。
ぼくはどうもついてないみたいなことが多い気がする。去年は旅行の前日にいつもかからない扁桃腺炎になり、先日は寝てる間に肩が脱臼してしまい二万五千円も病院に払う羽目になってしまった。学生時代からいじられキャラであったからかこういう理不尽な出来事になんで俺だけこんな目にと思う。俺だけってそんなことわからないじゃないかおめでたいやつだ、そんなことをいわれても仕方ない。でもそう思うことで折り合いをつけながら進んでいる
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自分は何かについて考えているのかいないのか、卑屈さを見にまとい他人を傷つけた日、愚かだけど人間は動いている、確かに見えてる?そう見えているだけだろう、止まっているのに動き出す感覚が恐ろしい、多分少しずつわかりかけてる、確かに俺が酔ってる
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いまを生きろって言葉が虚しく感じる日がある、 生命が緩やかな伸びである日もあるだろう、全く疲れてはいない、人は自分に帰る、誰もが自分に帰る瞬間を認められるだろう、家のない人はいない、多分みんなそうだろう、家を壊す必要もない、隣の家に爆竹を打ち込む必要もない、誰もいなくても人は家に帰るのだ
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確信と信仰はなにが違うのだろう、迷いや葛藤は認める、たったひとり自分のためだけに自分を研ぎ澄ませる
ツッコミ
ツッコミって愛だと思う、ボケの才能がどうしても見えやすくなっちゃうけど、2人がいてボケとツッコミ、ボケの勇敢さとパワー、それは弱くて小さなところだと思う、それを言える強さもある、弱さと強さその隙間を埋めるのがツッコミのデカさ、どっちが優れてるもない、2人が揃った時誰にも邪魔されない2人だけの空間が生まれる、ツッコミボケもあるボケとボケもある、お笑いは舐められてる、見ていることは1つ、やり方は無限大だ!