やんのか

俺は喧嘩を売られたら、どうやって論破しようかという妄想をよくする、授業中に居眠りなどを注意されたら、教師は「何しにきたの」と説教を垂れそうだ、この言葉全くもっておかしい、別に全ての行動に理由なんかあるわけねえじゃねえか、テメエの授業がいま興味ねえから寝たんだこの野郎、目的なんて持ってねえんだポコチン野郎、うるせえぞバカ野郎、昔渋谷のブックオフでヤンキーに絡まれた、「肩ぶつかったぞ、この野郎、表出ろこの野郎」、妄想の中なら俺は「上等だ、この野郎、気持ち悪いんだよ、この野郎」と殴りかかっていた、でも俺は「ちょっとなんすか〜!もうやめましょーよー」足が震えちまったぜこの野郎!教室に不審者が入ってきた時みんなの犠牲になって死ぬ妄想、道路に飛び出してしまった女の子をダイブして救う妄想、俺が今度ヤンキーに絡まれたらワンパンKOこれしかねえ

夢で逢えたら

詩人の言葉は多くの嘘をはらんでいる、でも詩人はいろんな夢を見せてくれる、その夢を見たことが確かなこと、峯田和伸が、小山田壮平が、佐藤伸治がいる、それは素晴らしい現実、星野源二階堂ふみとセックスしたのかなあ、、どんなことしたんだろう泣、嘘かホントかなんてどうでもいい夜がある、長澤知之が僕に語りかける、ありがとう、一人じゃなかった、明日も酒飲んで、バカみたいに笑って、気分が良くなったら綺麗事をいっぱい言いたい、男らしいってわかるかい

可愛い女の子

喫茶店に行ったら可愛い女の子がいた、前に公園で見た赤いワンピースの女の子、直感的にこの女絶対嫌なタイプの女だろうなと思っていたけど、まあ可愛いしいいかと思ってた。喫茶店に一人で入ってきたその女は、途中で友達と合流して喋り始めた。まあしょうもない女だった。その女の子のことを全然知らないし、話せばいいやつなのかもしれない、だいたいあのヤンキーが言う根はいいやつって言葉はなんだ、夢から醒める瞬間は最悪だ、ずっと夢の中で生きていたい。でも夢は夢でしかない。全て忘れても現実に引き返される、本当の幸せは現実の中にしない、その時そう思っただけ

放送室

イキってるという言葉が怖い、ブログを書いてみたいと思った、ツイッターは全部流れていく感じが情けない、ブログのほうがもっとガッチリしてる、一言で全部説明できない、ダラダラ喋ってしまう、この手のブログで感情を何かに例えようとして、何かを得ようとする気持ちがイテえって思うけど、ブログを書きたい時点でみんな一緒だ、ダラダラあることないこと書いて、人に拾って欲しくなった、最近ALの「地上の天国なソングライターの歌」をめっちゃ聞いてしまう、友達が僕は僕にならなくちゃと歌っていた、めっちゃいいなと思った。